2020年12月11日中潮満潮20時
チームメンバーと多目釣りに行ってきました。

ターゲットは何でも来いで
シーバス、メバル、アオリイカ
何か釣れないかなぁとたくさんタックルを車に詰め込んで満潮からの釣りを開始しました。
曇りで闇夜外灯周りはシーバスが少しうようよしていたため投稿者はルアーでのシーバス狙い。メンバーはジグヘッド単体でメバリングを開始。
シーバスはいつものごとく足元までは追ってきますがすぐに反転します。スレてるのかなぁ。
ルアーを変える度に反応しますが、2投目からは完全に無視されます。
メバルは表層は全く反応なく、ボトムでカサゴ(ホゴ)がぽつぽつ釣れ出しました。
チームメンバーが
「またホゴかぁ」・・・「何?めっちゃおもくなったんじゃけど?」
根掛かりかと思っていましたが「なんか巻けるわ」と巻いてくるとゆらゆらとした魚影が上がってきました。
「そりゃエイ引っ掛けとるわ」と残念がっていましたが、
「これ何か違うくない?」
みんなで水面を注視すると座布団のようなヒラメでした!!
急いでタモですくうと

めちゃくちゃでかいヒラメでした。サイズ78cm。ちょっと座布団じゃないか?

たもに入るとすぐに針が外れ何か吐き出したと思ったら、ジグヘッドに釣れたホゴでした。

まさかのまさか釣れたホゴをヒラメが喰いついたみたいです。
最近小魚の泳がせ釣りをしているんですが全然釣果がなくダメでしたが、まさかそのまま大物が食らいつくなんて貴重な体験をしました。
メンバーはメバルタックルを忘れエギングタックルのラインがPEの0.8号でしたので何とか取れたみたいですが、メバルタックルでは絶対にロストしています。
色んな軌跡に出会えた瞬間でした。
しまなみ海道では良型のヒラメがシーズンインしているみたいなので、ミノーやバイブレーションで狙ってみるのもいいかもしれません。
このあと、刺身や空揚げでおいしくいただきました。

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